日本 映画

日本の映画について書いています。気になるのが映画の興行収入。てことで興行収入も書ける範囲で書くことにしました。※ソースは殆ど2chのスレ。いつも調査ありがとうございます。2016年のものが中心になると思います。植物図鑑、名探偵コナン、MARS、嫌な女など。

秒速5センチメートル 動画 フル

私が好きな映画の中で「秒速5センチメートル」という映画があります。先日、「君の名は。」で一躍有名になられた新海誠監督の作品で、子供ならではの自由に出来ないもどかしさと大人になってからもずっと引きずってしまっている男性と次に向かって進んでいる女性を上手く表現されている作品です。


私がこちらの作品で最も感じた事は、この映画を見終えたら心にぽっかりと穴が空いてしまったような虚無感を感じさせられる作品となっています。実際に私が経験していた学生時代と比べたりすることでも楽しめる作品になっております。登場する人物の表情や言い回しがとても上手くされていると思い、私が見た映画の中では一番きれいに描かれている作品だと思います。

サマーウォーズ 動画 フル 無料

『サマーウォーズ』という映画が私は好きなので、今回はこの映画の魅力を語りたいと思います。まず魅力その1は、個性豊かなキャラクター達です。やわらかな雰囲気で描かれたキャラクターは、どれも個性的で、それぞれに魅力があります。


さらに本編には人間以外にも”アバター”がたくさん出てくるので、いわゆる”推しキャラ”がきっと見つかるでしょう。ちなみに私は夏希先輩推しです。魅力その2は、純粋に感動できるところです。


言ってしまえば直球なストーリーなのですが、家族ってやっぱりいいな、としみじみ思いますしクライマックスでは人間のつながりの力に感動させられます。泣ける映画ってやつですね。これら以外にも、この映画の魅力はたくさんありますが、あまりたくさん話すのも勿体無い気がするので、ぜひご覧になってご自身の心で感じ取ってみてください。損はしないと思います。

戦場のメリークリスマス 映画 無料

「戦場のメリークリスマス」は他にはあまり見られない映画、と感じています。イギリス人捕虜と日本軍の将校との奇妙で複雑な関係を軸に話は進んでいくのですが、はっきりいって俳優としての演技力など皆無といってよいビートたけし、坂本龍一の存在感が際立っています。


もちろん登場人物の中でも特に重要な2人ですが、棒読みとも言ってよいセリフなどほとんど気にならない絵としての強さが彼らにはあり、撮影する前にそれを判断することができた大島渚監督のすごさにも感服してしまいます。


少しネタバレになってしまいますが、エンディングでのビートたけしの満面の笑み。あれほどのインパクトあるエンディング画面というのは、他の映画で見たことがありません。