日本 映画

日本の映画について書いています。気になるのが映画の興行収入。てことで興行収入も書ける範囲で書くことにしました。※ソースは殆ど2chのスレ。いつも調査ありがとうございます。2016年のものが中心になると思います。植物図鑑、名探偵コナン、MARS、嫌な女など。

凶悪

凶悪という、山田孝之さん、リリー・フランキーさん、ピエール龍さん出演の映画を観ました。リリー・フランキーさんとピエールさん、はまり役過ぎ!!映像がすごく怖かったです。ピエールさんは、『百万円と苦虫女』の優しい田舎漢を観ていただけに、ものすごい演技の幅を感じました。そして。。。更生したように見える殺人犯が、発言の中に時折見せる本性。あれは確実に狙った演技ですよね。素晴らしかったです。


映画配信はHuluで無料でみました。これはみておいて損はないです。実際の殺人事件をモデルにしたお話です。(保険金がらみ)

東京家族 映画 無料

本日紹介するのは『東京家族』です。


天下の山田洋次監督の作品だけあって人情に溢れています。どこにでもいそうな家族の有り触れたやりとりがほっこりする映画です。最初はともかく中盤からラストに掛けてが本当に胸が苦しくなるような内容になっています。


口では邪魔者のように扱っても母親が倒れて助からないとなったら悲しくなる。その絆にキュンとします。寅さん然り、山田洋次監督の世界が確かにあります。何のアクションもない人情ものでここまで人の感動を呼び惹きよせるのは素晴らしい映画だと言う証です。


何も考えずに頭を空っぽにして見ると登場人物の温かさが嫌というほどに伝わってきます。本当に温かい作品だと私は思いました。笑いの要素もあります、だからこそ人情ものとして気持ちが惹かれてもう一度見たいと思わせてくれるのだと思いました。

嵐を呼ぶ モーレツ オトナ帝国の逆襲 動画

私はクレヨンしんちゃんの映画シリーズが大好きです。その中でも特に少し古いのですが「オトナ帝国の逆襲」という映画が一番大好きです。


オトナの子供の頃は楽しかった、子どもの頃に戻りたいという気持ちが多いかなり大人が子どもになってしまう、なりたい気持ちはすごく共感できるなと思いました。


大きくなるにつれて、子どもの頃は楽しかったと思うことが増えてし行きました。きっと大半の人が少なからずそういう思いをもっているのだろうなと思います。ですが、ラストのしんちゃんのシーンをみると子どもの頃は逆に言えば早くオトナになりたいと思っていた時の気持ちを少し思い出しました。


今自分は小さい頃の自分がなりたかったオトナに少しは近づけているかわからないですが、これからも頑張ろうという気持ちにさせてくれる映画でした。