日本 映画

日本の映画について書いています。気になるのが映画の興行収入。てことで興行収入も書ける範囲で書くことにしました。※ソースは殆ど2chのスレ。いつも調査ありがとうございます。2016年のものが中心になると思います。植物図鑑、名探偵コナン、MARS、嫌な女など。

八日目の蝉 映画 無料

八日目の蝉を観ました。永作博美演じる誘拐犯と、井上真央演じる誘拐された経験を持つ大学生の足取りを対比しながら描いていました。観ている方としては、実の母親の方に同情すべきなのに、その母親を少し意地悪い気性の持ち主と設定したことで、どうしても永作博美の方がいい人で、逃亡している二人の生活がいつまでも続きますようにといつの間にか祈ってしまうのでした。


そもそもあの両親が夫婦としてもう少し絆を持っていたら、と批判的になってしまうのですが、夫に浮気された妊婦妻が必死に浮気相手の家に乗り込むことは、そんなに常軌を逸してるとも思えないし、結婚後数年して性格の合わなくなる夫婦なんて珍しいことではない。誘拐という明らかな事実がわかりやすいだけで、実際そういうことがなくても、信頼しあう家族という愛情を子どもに見せてあげられない夫婦は今も多そうだな、と感じました。

FF15の映画が気になる。

さいきんレンタルが始まった信長コンツェルトをみようと思いましたが、もう寝ます。理由はあとがきします(べつにたいしたことじゃないw)結末が劇場版まで持ち越されて、視聴者からの苦情が殺到したという(苦笑、信長コンツェルトの配信、レンタルが一応先日始まったようですよ。


今年の邦画ランクでは、実写ではこの作品がトップなので、見ようと思っていたけど、上映してる時も、今も、なかなか見れる時間をとれない( ;∀;)


優先順位というものがあるのでね。わたしは明日、ロクヨンの後編、FF15の映画なんかをみようと思ってるので、そっちのために寝なきゃいかんのです。FF15の映画が意外に好評なので、当初の予定を切り替えて梯子することにしました。

天空の城ラピュタ 動画 フル

「天空の城ラピュタ」スタジオジブリ、宮崎駿監督の作品の中で一番好きな作品にあげられるのが、「天空の城ラピュタ」。


ナウシカも好きだけど、初期作品では、一番面白いと思う。シータが飛行石で空から降りてくるシーンが最初からとても印象的な感じを受け、空中という世界観を見せてくれる。また、落ちてきたロボット兵が呪いで再起動し、ラピュタへの道が開いたシーン。


王族であるシータを最後まで守るロボット兵の忠実な姿勢もちょっぴり悲しさを感じる。そして、なんと言っても、滅びのまじないの「バルス」。


ネットでは、放送と同時にツイートするなどの「バルス祭り」が定番化するようにまでなった。興業的はジブリ作品では一番悪いようだが、反響は今でもかなり高い作品だと個人的には思う。