テラフォーマーズの興行収入が分かり次第書くページ。

まあ、まだ詳細はわかりませんが、10億いくかさえも怪しいという爆死の模様です(・_・;)

原作ありきは、やはり忠実さを求められてるのか？いや、多分面白いか面白く無いかのほうが大事なんだと思うけど、テラフォーマーズは、原作キャラ設定がかなりいじられているのも気にかかったのは確かです。

小栗旬さんや伊藤英明さんなど、俳優陣はスゴイんですけどね。求められているものと違うものを作っちゃった感じなのかな。

で、続編制作はこのような状況だと、厳しいですね。

PS

邦画で今調子いいのは『植物図鑑』と『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』、『貞子vs伽椰子』です。

ホラー映画の季節がやって来ましたね。

ホラーといえば、私が見た映画の中で一番衝撃的だったのは『リング』です。友達と食事をした後にレイトショーで鑑賞しました。スクリーンで見るとリングの世界に自分も入り込んでいるので、リアルな音と大画面がさらなる恐怖に繋がりました。

一瞬の怖い場面が細かに出てきますが、隣に座っていた友人がとっさに私の腕を掴んできたので、心臓が止まるかと思うほどにびっくりしたのを記憶しています。ホラー映画を見ると涼しくなるといいますが、リングは怖すぎて逆に汗がでます。

たくさんのホラー映画の中でもリングはやっぱりイチオシです。ちなみに私は映画館を後にして自宅に戻り眠ったのですが、あまりのインパクトに夢などほとんど見ないのですが、夢に貞子が出てきて物凄い怖くて一緒に映画をみた友達に怖さのあまり明け方にメールで恐怖を伝えて笑われました。

※今回の伽椰子VS貞子はなんだかホラーというよりは、ギャグ系に近い気がしますw

さいきん見て面白かった映画は、素敵な金縛りです。いろんな登場人物が出てきますが皆、面白いキャラクターです。

この映画はある夫婦の妻が殺されたところから、始まります。妻を殺した夫が、始めに疑われるところから物語は始まります。

その事件を解決するために動いたのが、崖っぷちの女弁護士です。彼女が事件の容疑者が泊まったとされる旅館で、会った落武者がキーパーソンです。彼女と落武者を中心に事件を解決していくなかで、コミカルに物語がすすんでいくのが面白かったです。

面白いだけではなく、泣ける部分もあって良かったです。とにかく落武者役の西田敏行さんもいい演技だと思います。この映画はいろんなジャンルの方々も出ているので、飽きません。展開も早く、笑えるのでオススメです。